2009年09月26日
異なる業種が交わること
「異なる業種が交わること」
今では当たり前のようになり、時には「勉強会」と称して
定期的に開いている「集まり」も多いようです。
そもそも、「個人と個人」「個人と企業」「企業と企業」「企業と大学」など異なる人・企業が
ふれあうことで、違った考え・アイデアを吸収できるとともに、自社の商品や方向性に
応用して成功した事例もよくあります。
また、コラボレーションという形で
ヒット商品や発明品が世に出されることもよくあることです。
異業種が交流することは、各々が得意とする分野で技術やアイデア、人材を出しあったり、あるいは資材など企業が保有する物(資源)を提供しあうことでより良い方向性や価値を見出すということではないでしょうか。
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少し難しい書き方をしてしまいましたが、
簡単にいうと、
「同じ方向の意識を持った人と情報交換(自分にない考えを吸収したり、相手にないアイデア与えたり)できる!」
ということではないでしょうか。
もちろん先ほどもお話ししたように、(集まった仲間同士の)コラボレーションによって
新製品の開発や流通からニッチ市場の開拓、社会問題への対応、新規市場の創出ができるなど
様々な可能性を秘めていると思います。
さて、私たちの異業種交流会ミライズは、何を目的に開催しているのでしょうか。
それは、参加される方々各々が決めることで自由な発想・考えで良いと考えています。
見出しにもありますが、まずはかたくるしくなく
「異業種の方々とコミュニケーションができる場を提供する」
ということです。
Posted by ミライズ at 09:16│Comments(0)
│異業種交流会